gitでステージング環境にcloneしたらなぜかパーミッション変更が大量に…。
これはなんだ?
実は、gitはパーミッション情報もコミットすることができる。
Linux以外の環境からコミット(Windowsとか?)するとパーミッションがついていたりついていなかったりするため、おかしなことが起きるようである。
たとえば、インストールでファイルのパーミッションをいじるような仕組みの場合、次にfetch & pull しようとしたときに、変更されている扱いになるため”pushしろ!”と言われてしまう。
まぁ、パーミッションも含めてpushしろよという話もあるが、それができない場合は
$ git config core.filemode false
というコマンドでパーミッションを無効にすればいいようです。