SSHログイン時に”Activate the web console with: systemctl enable –now cockpit.socket”と表示される

CentOS8 にSSHログインすると毎回毎回
Activate the web console with: systemctl enable –now cockpit.socket
と表示されてうざい。

原因はCockpitというウェブベースの管理コンソール

なんか、CentOS8からウェブベースの管理画面が追加されたらしいです。
いやいや、そんなもん勝手に動いてくれたらダメだろ!セキュリティーホールになるからやめてくれやと思ったけど、一応、デフォルトでは起動されていないみたいでアクセスはできませんでした。
メッセージの通り、systemctlコマンドで有効にしないと動きません。

いらないので削除

ちょっと動かして内容を見てみたんですが…。まぁいらないかなって感じですね。
さすがに対策はされているとは思うけど、ユーザーパスワードで鍵なしでログインできちゃうのは怖すぎる。
ということで削除

#systemctl stop cockpit.socket
#dnf remove -y cockpit
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