[CentOS]PHPのバージョンアップが原因でyumが更新できないとき

yumのアップデートができなくなってしまった。
なんだか、PHP関連で競合が出ている。
うーん・・・なぜだ。

スポンサーリンク

原因はデフォルトのバージョンのPHPを使っていなかったから

原因は簡単。CentOS6のデフォルトはPHP5.4とかですが、remiレポジトリを使ってアップデートしていたためでした。
なので、インストール時に使ったパラメータをupdateの時にも入れないとおかしなことになります。

私の場合は、例えばこんな感じでした。
yum update –enablerepo=remi –enablerepo=remi-php70

うーん。めんどくさいなこれ。

yum-plugin-priorities っていうのを使うと優先度を変えられるらしい。まぁ後日やってみよう・・・。

参考
OSのデフォルトでないバージョンのPHPを入れている場合で追加の拡張ライブラリを入れる時の注意

タイトルとURLをコピーしました